趣味で使えるフリーソフト5選Ver.1

こんにちはパソコン教室えがおの加賀美です!!
2回目のブログ更新になります(*^^)v

本日は個人的に使っている趣味で使えるお薦めフリーソフト5選を書きたいと思います。
私が実際使っていて、趣味で使える、楽しめるフリーソフト5選Ver.1を書いていきたいと思います。
10~20年前だったら何百万円するソフトやプログラミングが出来なくても簡単にゲームを作れるようなソフトを紹介していきたいと思います。
一応2019年9月現在で無料のソフトです!今後有料になる場合もあるので気を付けてください!

  1. Fusion360(フュージョンスリーシックスティー)
  2. Unity(ユニティー)
  3. Unreal Engine(アンリアルエンジン)
  4. TwinMotion(ツインモーション)
  5. MagicaVoxel(マジカボクセル)




Fusion360(フュージョンスリーシックスティー)
https://www.autodesk.co.jp/campaigns/design-now

通常数十万~数百万円の3DCADが実質無料で使えるFusion360(フュージョンフュージョンスリーシックスティー)有料版と損得ない機能を搭載したFusion360(フュージョンフュージョンスリーシックスティー)は操作も驚くほど簡単です。また立体3Dの作成だけでなく、2D図面も作図できてしまうという高機能!
Fusion 360は今までにない3DCAD/CAM/CAEツールです。製品開発に必要な全てのプロセスを、クラウド上のプラットフォームで繋ぐことができます。Mac と Windows の両方でご利用可能です。

Fusion360の主な機能

モデリング
・3Dの立体モデルを作る

アセンブリ
・複数の3Dモデルのパーツを組み合わせる

レンダリング
・3Dモデルに色や影を付けることでよりリアルに可視化する

アニメーション
・作った3Dモデルを実際に画面上で動かし、構造や機能を確認する

シミュレーション
・現実に起こりうる様々な状況を予測し、3Dモデルを使って製造前に機能を解析する

CAM
・CADで作成された3Dモデルを元に、機械を操作する為の製造加工プログラムを作成

作図
・3Dの立体モデルを元に、2Dの図面(平面図)を作る

追跡・コメント・共有
・データの進捗を追跡管理してコメントしたり、複数の人とデータを共有できる

データの出力
・3Dプリンタを使って実際に立体モデルを造形できる


Unity(ユニティー)
https://unity.com/ja

Unity(Unity3D)は、統合開発環境を内蔵し、複数のプラットフォームに対応するゲームエンジン。開発はユニティ・テクノロジーズで日本法人はユニティテクノロジーズジャパン合同会社です。
ウェブプラグイン、デスクトッププラットフォーム、ゲーム機、携帯機器向けのコンピュータゲームを開発するために用いて全世界で100万人以上の開発者が利用しています。Unityは主にモバイルやブラウザゲーム製作に使用し、コンソールゲーム機およびPCにゲームをインストールすることができます。
このゲームエンジンはC言語/C++/で書かれて、スクリプト言語としてC#、UnityScript (JavaScript)、Booの3種類のプログラミング言語に対応しています。2005年にMac OS Xに対応したゲーム開発ツールとして誕生し今ではマルチプラットフォームに対応したゲームエンジンに成長しました。

Unityは、PlayStation4などの3Dグラッフィックで魅せるゲームから、スマートフォンなどのカジュアルゲームまで実に幅広いゲームを制作する事ができます。
白猫プロジェクトやポケモンGOはUnityで作られたゲームとしても有名です。


Unreal Engine 4(アンリアルエンジン フォー)
https://www.unrealengine.com/ja/

Unreal Engineはエピックゲームズが自社で開発した『Unreal』、『Unreal Tournament』シリーズ、『Gears of War』シリーズおよび『Infinity Blade』はもちろんの事、同業他社が開発した『レインボーシックス』シリーズ、『レッドスティール』、『バイオショック』および『ミラーズエッジ』など多くのゲームで採用されています。
その他にも、NASAの宇宙飛行士訓練やウォルト・ディズニー・カンパニーの映画製作とテーマパークに利用されるなど様々なジャンルで使われ、「最も成功したビデオゲームエンジン」としてギネス世界記録にもなっています。
Unreal Engineのコア部分はC++で記述され、Unreal Engineは高レベルの移植性という特徴があり、iOS、Android、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox Oneなどをサポートしています。
多くのゲームコードはC++やプロプライエタリなスクリプト言語であるUnrealScriptで記述され、ゲームの大部分はエンジン内部を深く探求せずに改良でき加えて、他のミドルウェアと共に使用するとき、コンテント作成においてゲームデザイナーとアーティストの両方を支援する様々なツールも提供しています。



TwinMotion
https://www.unrealengine.com/ja/twinmotion

高品質の画像、パノラマ、標準または360°の VR ビデオを簡単にわずかな時間で制作できるTwinmotionは、建築、建設、都市計画、造園の専門家向けに設計されたソフトです。
直感的なアイコンベースのインタフェースで強力なUnreal Engineを活用することができます。
Twinmotionは英語、中国語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語に対応し、2017年にレンダリングエンジンにUnreal Engine4を採用、そして2019年UE4を開発するEpic Gamesが買収を発表。そのキャンペーンとして2019年11月までダウンロード無料です!
無料でダウンロードしたソフトは以後永久に使えるという事です。
ちなみに、買収前のTwinmotionの価格は?なんと!1本30万円弱だったようです!
UE4ある一定の規模以下なら基本無料ですが、Twinmotionは買収後、今後恐らく有料になると思います!



MagicaVoxel(マジカボクセル)
https://ephtracy.github.io/

Magica Voxel(まじかぼくせる)はephtracyさんによって無料で公開されている3Dドット絵ツールです。
Windows、Macどちらにも対応しています。

主な機能として

レンダリング機能

・他にも3Dドット絵ツールはあるのですが、MagicaVoxelにはフリーとは思えないくらいの強力なレンダリング機能が備わっています。

豊富なエディットツール
・豊富なエディットツールが備わっているので、かなりスムーズに描けます。

頻繁なアップデート
・しかも無料で公開され、頻繁に新しい機能が追加されています。


以上で私がお勧めする趣味で使えるフリーソフト5選Ver.1でした!

今回のソフトはある程度のハイスペックのPCでないと遅かったりフリーズする場合もありますので各ソフトHPにて推奨スペックを確認してください!!

次回はもう少し違った趣味で使えるフリーソフト5選Ver.2を紹介していきたいと思います。

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